エスペランサSC

エスペランサSCは、元アルゼンチン代表サッカー選手であるオルテガ監督と、横浜市栄区にある本郷台キリスト教会の池田恵賜牧師が、2003年に小学生対象のサッカースクールとしてスタートしました。
アルゼンチン指導者ライセンス(S級相当)を保持し、かつてアルゼンチン代表としてマラドーナともプレーしたオルテガ監督の情熱的な指導のもと、どんな困難をも乗り越える「個」の育成と、育成からトップチームまでが一つの「ファミリー」として強い絆で結ばれた魅力あふれるクラブ文化を築き上げてきました。

拠点は横浜市栄区にある野七里グラウンド。トップチームと育成年代の選手たちが同じグラウンドで練習し、互いに交流し、刺激を与え合っています。各年代の公式戦や国際大会を開催できるプライベートスタジアムの建設を計画しています。
トップチームは、神奈川県社会人リーグ3部からスタートし、2016年の関東リーグ昇格に合わせてトップチーム運営会社のオルテガ株式会社を設立。2021年ついに関東サッカーリーグ1部に昇格。育成上がりの選手に加え、南米出身の選手が多く所属し、日本において唯一無二の存在感を持ったインテンシティの高いサッカースタイルが魅力です。
「サッカーのプロである前に、人間としてのプロであれ」「絶対できる」をモットーに、さらにクラブの文化を確立し、スタジアムの建設、JFL昇格、そしてJリーグへの参戦を目指して、地域の皆様、サポーター、スポンサーの皆様とともに戦っていきます。